第17回トラウトキング選手権大会の総括コメントが届きました!!
ご覧ください!!
「第17回トラウトキング選手権大会が終了した。
累計参加者数3201名と大変盛況だった今大会、私はエキスパート部門総合12位という成績に終わった。
昨年に続いてのトップマイスター獲得とはならなかったが、来期のシード権は獲得できたので、また練習を積み重ねて備えたいと思う。
今期は例年以上に若い世代の台頭が目覚しく、トップマイスターを獲得した
ZPIワークスメンバーの和田浩輝選手をはじめ、若手選手の活躍が目立った。
彼らの今後の活躍に期待すると共に、私もまだまだ負けるつもりはないので努力していきたい。
タックル面での変化としては、エステルラインを使用する選手が非常に増えてきた。
私がプロデュースしたエスクローザー(ノリーズ)をはじめ、専用設計のロッドが増えてきたのもエステルラインの使用に追い風となっているだろう。
トーナメントの厳しい状況下で数を重ねていくにはやはり高感度なエステルラインのアドバンテージは大きく、今後の主流になっていくと感じている。
私のタックルセッティングは、
エステル(巻き用)
イグジスト2004
ファンネル45ミリ+フラットノブプレミアム
エステル(ボトム用)
イグジスト2004H
ファンネル50ミリ+ハイスペックノブ
ナイロン(放流~クランク全般)
ステラC2000S
ファンネル47.5ミリ+ハイスペックノブ
という組み合わせで今期は臨んだ。
エステルの巻き用タックルは、短めのハンドルに軽いノブをセットし、
繊細な巻きを演出し易いセッティングにした。
エステルのボトム用と、ナイロンタックルはパワー感が欲しかったので、
長めのハンドルに、グリップ力抜群のハイスペックノブを装着した。」
ハンドル長、ノブの形状をシーンによって使い分ける事が重要な要素!
雄大プロの使い分けについては↓こちらをクリックしてください。
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