ZPIの製品にはそれぞれストーリーがあります。
「ものづくりの現場から」では、普段皆様の目に触れることがない製品が生まれるストーリーの一部を少しでも伝えられたらと思い、スタートすることにしました。
ZPIのパーツといえば何を思い浮かべますか?
人それぞれ違うと思いますが、中にはカラーパーツ系を思い描く方も居らっしゃるのではないでしょうか?
初回のEpisode1では、カラーパーツの製造現場からお届けしようと思います。
ZPIの製品は確かに量産品ではありますが、その裏側は実は一つ一つ職人が手をかけて仕上げるまさに「ものづくりの現場」から生み出されています。
金属加工を行っている工場に行かれた事がある方はご存知かもしれませんが、加工室や工場に入った瞬間に感じる独特のニオイがあります。
このニオイを嗅ぐと「ものづくりの現場」にやって来たなと感じさせてくれるので、今日はどんな加工をしているのだろう?どんな機械が動いているのだろう?そんな思いが巡り、ワクワクしてしまいます。
今回訪問した協力工場も例に漏れずそのニオイが立ち込めており、ワクワクして様々な機械が削り出す美しい作品を想像しながら工場の中へと足を進めました。